ドイツの由来・語源 ~ドイツ語の名前(人名)の由来についても~

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ドイツ(ドイツ連邦共和国)は、16の州から成り立っており、その州ごとに「限定的統治権」というものが与えられています。

今回は、そんなドイツについて色々とまとめてみようと思います。

ドイツという国名の由来について

ドイツは英語では「Federal Republic of Germany」とい書き、「ジャーマニー」と呼ばれていますが、ではなぜ日本では「ドイツ」と呼んでいるのでしょうか?

そもそも、ドイツという国の呼び方は言語によって様々で、先ほど述べたように英語では「ジャーマニー」、ドイツ語では「ドイチュラント」、そしてポルトガル語では「アレマーニャ」というように呼ばれているのだといいます。

ドイツ語での「ドイチュラント」ですが、ドイツ語での表記は「Bundesrepublik Deutschland」と書き、正式には「ブンデスレプブリーク・ドイチュラント」という呼び方になるそうです。

これは、フランク王国時代にゲルマン系の言語を用いるゲルマン系人のことを「ドイチュ」と呼んでいたそうで、「大衆」といった意味を持ち、国名が「ドイチュ」となる由来だと言われています。

また、英語での呼び方である「ジャーマニー」は、「ゲルマン」という言葉の英語読みからきているとされています。

そしてポルトガル語の呼び方である「アレマーニャ」ですが、ゲルマン人の一派である「アレマン人」の名称に由来しているとされているそうです。

このことから、日本語での「ドイツ」の語源は、ドイツ語の「ドイチュ」にあるという考えが妥当なのではと思います。

ドイツ人の名前の由来について

ドイツ語圏の文化には「姓名学」というものがあるそうです。

名前からもわかるように、姓(苗字)と国の歴史や社会の関係はとても密接で、姓は、歴史において様々な事を示唆してくれるというものだそうです。

ドイツによくある姓を例に挙げてみたいと思います。

地名に由来する姓:日本の姓もそうですが、ドイツの方の姓も地名に由来しているものが結構あるといいます。

有名な人では「アインシュタイン(Einstein)」や、哲学者の「カント(Kant)」、そして「ウィトゲンシュタイン(Wittgenstein)」といった姓も、先祖の出身地が由来の名前だとされているそうです。

職業名に由来する姓:日本では地名に由来する姓が多いとされていますが、ドイツでは職業名に由来する姓も多いとされてます。

これは、日本においての「地位・役職」に由来している姓と同じような意味合いになるのではと思います。

例えば「ケプラー(Kepler)」や「コッホ(Koch)」などといった姓は、帽子や料理に由来しているとされているといいます。

そして、ドイツといえば音楽家ですが、例えば「シューマン(Schumann)」や「シューベルト(Schubert)」といったような名前ですが、どちらとも「シュー(schu)」の文字が付きます。

これは、共に「靴(Schuh)作りの職人」という意味だそうで、先祖の職業が靴職人だったということがわかるそうです。

・参考記事
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84
http://www.geocities.jp/aydahn42df5/country-name.html
http://allabout.co.jp/gm/gc/429582/ 他

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