「値」の由来 ~at値・san値・f値とは何か?も併せて~

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私たちが生活していく上で切っても切れない関係である「値」ですが、日々の様々な場面で関係してきますよね。

今回はそんな値のあれこれについてまとめてみようと思います。

「値」の由来とは

「値(あたい)」という言葉は、「相当する」という意味があり、その意味の動詞である「能う(あたう)」という言葉が名詞化してできた言葉だとされています。

「値」の文字の右側は、「まっすぐ」という意味のある「直」という漢字ですよね。

この漢字は、この他にも「まとも」という意味合いもあるそうで、このことから「値」という文字には「物の値打ちに相応する」「何かにまともに当たること」といった意味もあるのだといいます。

at値とは

運動やトレーニングをよくする方なら知っているであろう「at値」というものがありますが、そもそもこの値は一体何なのでしょうか?

at値の「at」とは「ananerobic threshold」という英単語の頭文字をとった物で、「嫌気代謝閾値(簡単に言うと体力をはかる数値)」という意味なんだそうです。

人間は、酸素を吸って二酸化炭素を吐きますが、吸った酸素と吐いた二酸化炭素の割合というのは、軽い運動程度では変わらないのだといいます。

これを「有酸素運動」といい、酸素を十分に取り込んでいるので、心臓に負担のかからない運動の仕方なのだそうです。

しかし、運動量が増えるにつれて、筋肉に乳酸菌が溜まっていき、その乳酸菌を減らそうとする働きから、二酸化炭素を吐き出す量が増え、吸い込む酸素の量が追いつかなくなって、結果として酸素量が少なくなってしまうといいます。

これを「無酸素運動」といい、心臓にかなりの負担がかかってしまうそうです。

at値というのは、この有酸素運動と無酸素運動の切り替わるポイントの値だといい、そのポイントが高ければ高いほど身体に負担の少ない有酸素運動が効率よくできている証なのだそうです。

「san値」の由来とは

インターネット上では「san値が削られる」などといったように使われたりするそうなんですが、一体これはどこに由来した言葉なのでしょうか?

それは「クトゥフルの叫び声」というホラーRPGのテレビゲームからきているとされています。

san値というのは、このゲームの中で正気度を表すパラメーターだといい、その語源は英語で「正気」を表す「Sanity」という単語からきているとのことです。

「f値」の由来とは

趣味でカメラをしている方なら知っていると思いますが、よく「f値」という言葉が出てきますよね。

カメラに詳しくない人が、デジカメのメニュー項目に「f値の調整」とあってもちんぷんかんぷんで、あまり触ろうとはしないと思います。

この「f値」というのは撮影レンズの明るさを示す数値だということです。

「f」というのは、「焦点の」といった意味合いを持つ「focal」という英単語に由来しているとされているようです。

・参考記事
http://gogen-allguide.com/a/atai.html
http://www.okayama-u.ac.jp/user/hos/kensa/seiri/cardio/cpx.html
http://dic.nicovideo.jp/a/san%E5%80%A4
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1381715143 他

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